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​業務内容

​桐たんす販売・桐たんす再生・岩屋堂箪笥販売

​桐たんす

 

当社の桐たんすは桐の持つ優美さ・繊細さ・高防湿・高耐久性・復元性・安定性を最大限に活かし丹念にしあげております。大塚の桐たんすは常に「温故知新」の心を忘れません。伝統を大切にしながらスタンダードな桐たんすの製作ははもちろん、デザイン性に優れた桐たんす、桐のチェスト、オリジナル製品など桐の利便性や可能性を追求し常に工夫・改良・提案を行っています。

​桐たんす再生

 

桐たんすは、どんなに汚れたり傷んでも、削りなおし・修理・再生・リフォームをすれば新品のようにきれいになります。

おばあちゃんやお母さんの使っていた、思い出深い大切な桐たんすをきれいに修理、再生してみませんか。

岩手県の伝統工芸品

逸品が光る伝統工芸

岩屋堂箪笥

当社は、岩谷堂たんすの取扱店に指定されております。岩谷堂たんすは外装にけやき材を使い、引き出し内部は桐材を使用しています。金具は南部鉄器を使い、塗装は漆塗りでしあげてある商品です。岩谷堂の起源は、

康和年間(1100代)

藤原清衛が、産業奨励に力を注いだ時代に

さかのぼります。当時は、長持ちのような

大型の箱のようなものだったと考えられています。その後天明時代(1780年代)

岩谷堂城主が”岩城村将”がたんすを作らせ、文政年間(1820年)に鍛冶職人が彫金金具を考案しました。昭和57年に伝統工芸品に指定され、新しい時代の風を受け、伝統の技が現在に受け継がれておりす

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